教師の恋愛事情 デート編
こんにちわ
GWになり、恋愛の季節がやってきました!
常に恋愛の季節だと思いますが(笑)
生徒はもちろん皆さんにとっても先生方のデート、、、
気になりますよね?
僕の体験と聞いた話をもとに記事にしました。
外でのデートは芸能人?
まずどんな格好にしているか気になりますよね?
基本は皆さんと同じだけど、
帽子をかぶったり、マスクを付けたりと、顔が認識しにくい姿にしています。
まるで芸能人(笑)
デート場所わ?
①位 家
②位 県外
③位 その他(県内)
①位 家
デート=外
っていう考えの人が多いと思うので「家かよっ!」って思った人いるかもしれません。
でも僕ら教師は常に人に見られ・知られていきます。
生徒・保護者・教え子・同僚・地域住民など多くの人にです、、、。
単純計算になるけれど、
生徒1人に対して親が2人いる設定だとして、
100人規模の学校
生徒1人×親2人=300人が教師の顔を見てることになります。
同僚も40人
ここまでで、340人ですよ?
それに付け加えて、僕が住んでる地域では回覧板で小学校の先生の顔写真やコメントが載った広報?が回ります。
もう何人が知っているかわかりません。
少なく見積もって500人は自分の顔が知られていることになるんです。
勤続年数が増えれば増えるほど教え子(卒業生)が増えていくので、何百、何千となります。
なので、
僕らは知らなくても僕ら教師を知っている人はたくさんいるのがお分かりになりますよね。
よって、
一番休まるところは互いの家になり、家デートに落ち着くんです。
②位 県外
市内のショッピングセンターでは生徒等にあう可能性が高すぎていけません。
特に教師は同僚と付き合う人が多いのでなおさらです。
バレたら、、、終わりですからね。
じゃあどこかというと県外のアウトレットや遊園地等になります。
生徒にあう可能性は激減します。
同僚・卒業生に会うかもしれないけど、そこは諦めてます。
僕らが一番見つかりたくないのは
現生徒ですから。
③位 その他(県内)
もちろん僕らだって県内にてデートする場合があります。
ただし、ポイントは生徒がいない時間、、、
すなわち
「夜」のデートです!
暗くなってくると運転してても顔バレ&分かりづらくなります。
この時間帯で映画やショッピング、遊園地にやっといけるわけです。
昼間はやっぱりマスクしたり帽子をかぶったりとバレにくいようにしている人が多いようです。
僕の体験談
僕も基本、家デートでした。
彼女に申し訳ない気持ちはあったけど、外にデートを行くたびに周りをどうしても気になってしまうんです。
周りを凄い見て、疲れる→楽しめない&申し訳ない気持ちになる→イライラする
という悪循環になっていた気がします。
また
県外初デート事件も僕はありました。
部員「先生、〇〇先生と付き合ってるんですか?」
僕「え?なんで!?」
部員「この前、横浜で見たっていう生徒がいるんです。
実際どうなんですか?」
僕(おぉ~~~い!まじかよ!
バレてるわ!!
どうしよう! どうしよう!)
結果
↓↓↓
「まだ付き合っていない! やっと掴めたデートなんだ!
そいつらにも温かい目で見守っとけ!と伝えといてくれ」
部員「あっ そうなんですね。
先生頑張ってください!」
↑↑
完全なアホ回答です(笑)
横浜に遊びに行ったら次の日には生徒にバレてました。(笑)
もちろん、
当時の彼女とはかなり前から付き合ってました。
しかも同僚ですから生徒にバレるわけにはいきません。
しかも、しかも初めての県外デートですぐバレるとか、、、
その後も色々とバレまくりました。
完全なアホですよね。
バレるとどうなるかはまた今度、記事にしたいと思います。
今の嫁と初めての海デートしたときにも事件が起きました。
(当時は嫁ではなく、彼女)
僕「ふぅ~
やっとついたね。
いっぱい泳ごうね!」
嫁「うん、いこ~~~」
僕「よし、荷物も置いたし、着替え終わったね!
海に突撃~~~
(ザブーン)」
突入1~2分後
??「せんせ~~~い」
僕「え?」
教え子「先生!
おひしぶりっす!!
遠くからみてすぐに先生だって気づきましたよ(笑)」
僕「まじか!入って速攻で教え子に会うとか(笑)
紹介するわ俺の彼女〇〇ね。」
教え子「昨年までお世話になってた〇〇です。・・・・」
てな感じですぐに見つかりました。
気を使ってくれて徐々に遊ぶ位置をずらしてくれて、
お陰で気にすることなく遊べました。
教え子たちよ
感謝!!
まとめ
多くの先生方は堂々とデートできず、まるで芸能人になります。
もし見つけても出来れば温かい目で見守ってください。
ネタになるのは分かるけどね。。。
また、教師たちよ!
同僚だったり、同職だとデートしずらいと思うけど、
バレてもいいやって気持ちで遊んだほうが「楽」になりますよ!
以上過去の自分にも伝えたい言葉でした。
前回の記事「教員の恋愛事情 出会い編」もぜひ読んでください!