激安!!初心者のためのユーザー車検 ザックリ解説
車検を毎回受けるたびに思うことは「高くね!?」ってこと。今までMPV・フォレスタ・プリウス・モコと乗ってきたけど、10万超えるのが当たり前だった。しかし、今回紹介するユーザー車検は半分以下に収まります!
ちなみに、僕はプリウスで車検に行きましたが、43,000円ぐらいで済みました。
人によって車種や保険等で金額の変動はありますが、激安になることは間違いないです!
ぜひ、ユーザー車検に挑戦してみましょう!!!
ユーザー車検とは?
車検をユーザー(本人等)自身が行うことです。諸手続きを行い、検査場に車を持っていき、検査員の指示通りに実施してOKがもらえると車検が通ります。
事前準備に必要なこと
1 ネットで予約
2 自動車の状態チェック
前日もしくは当日に運輸支局近辺にある予備
検査場に行き、本番と同様な検査が受けられ
ます。調整可能であればしてもらえるので検
査が通る確率が上がるのでお勧めです。
3 必要書類の準備
・自動車検査表
・自動車重量税納付書
・継続検査申請書
・自賠責保険(当日でも加入できます)
当日の流れ
必要書類持参&当日記入します。書類に不備がなければ「○○レーンへ行ってください」と言われるので、車に乗って向かいます。
行く前にどのレーンに向かうか確認するといいと思います。僕が行ったところでは1~7レーンまでありましたし、混みすぎててどのレーンに並んでいるのか把握してから向かいました。
必要書類&記入→○○レーンへ→検査を受ける→合格→建物にて車検等をもらう
検査項目
・同一性の確認 :車検証や申請書類の記載内容と、車両が同一か
・外回りの検査 :自動車の外観に問題がないか
・サイドスリップ検査 :前輪タイヤの横滑り量
・スピードメーター検査:前輪・後輪・駐車ブレーキの制動力
・ヘッドライト検査 :ヘッドライトの光量・光軸が基準値内か
・下廻り検査 :車両下部の不具合
・自動車検査票に記録
総合判定ボックスにて合格の押印がされれば無事終了です。もし、検査が通らなければ、再度調整して行えば通るはずです。(1回の検査申請による検査コースへの入場回数は、3回までです。)
まとめ
検査員の方に「初めてです」と伝えたら最後まで付きっきりで丁寧に教えてもらいました。なので、不安がらず挑戦してみてください。