ママ朗報だぞ!家事や育児の負担も激減  パパの取扱説明書

この記事はパパの取扱説明書です。ワンオペになってるママが少しでも家事や育児をパパと分担し、互いに自由な時間を確保することで笑顔があふれる家庭になってくれることを祈っています。

ポイントはお願い数値化・視覚化にすることです。

 

そもそも男とは?
大多数の男はプライドで生きています。
男性の会話はどっちが上か下かの内容が多いんです。

だから肩書や年収、年齢・評価を気にします。
例えば、
レストランの選び方は、食べログなどの評価が高いか低いかで決めます。

高い=旨い・素晴らしい店。低い=不味いなどと判断します。


では家庭ではどのような判断が下されるのか、、、
仕事の方が家事よりも上です。なぜなら年収などの評価が数値や視覚として分かりやすいためです。

そして、家族内で年収も高いため、自分が一番だと思っています。

よって嫁よりも自分の方が「上」だと思っています。
そのように考えている男性に「下」である嫁に顎で使われたり、命令させることで自尊心・プライドが傷つけられ、家に帰ってこない。手伝わないとなります。
行動を移すことで傷つく=しない になるのです。

 

じゃあどう伝えればいいのか
命令・否定を避け、お願いすればいいのです。
寛大な心を持っている女性陣よ。精神年齢が高い分、幼い子供に接するようにうまく、男連中を立ててあげてください。
そこで役立つのが「お願い」・「頼りにしている」・「助けてほしい」などの言葉です。
決して命令口調や否定的な言葉に結びつかない言葉たちです。
例えば、
これやっておいて

A.これをしておいてくれると助かるんだけど、してもらえる?


洗濯物のたたみ方が違うじゃん。こうやるんだよ!

A.洗濯物をたたんでくれてありがとね。いつも助かるよ。でも、こうたたんでくれた方がしまいやすいから、次からしてほしいな。

 

説得方法
数値化・視覚化すると男は納得しやすい。
男は女性と違って察する力はありません。だから見えるものでしか見れないのです。

そのため、家事や育児は目に見えない苦労や大変さが男には伝わらないのです。

なのでグラフにしたり、どんな家事をしているかなど視覚で分かるようにするといいでしょう。
それでも逃げたり・納得しないのであれば、バイトのように時給で家事・育児代を請求してみても面白いかも、、、(笑)

 

以上、パパの取扱説明書です。

笑顔=心の余裕です。

心の余裕=自由な時間の有無

だと思うんです。だからこそ互いに協力し合うことで、自由時間が生まれ、ストレス発散ができ、その好循環が子育てに良い影響を与えると僕は信じてます。